敗戦処理

2021年6月

今日は寄り付き前からトレードのことを考えて、何だかソワソワして落ち着かなかった。

わかっていた。こういう時は…負ける…!

最初に大きめの損切(自分にしては)をしてしまい、その後は敗戦処理をする展開に。

 

本日の取引


  • 4523 エーザイ

前場

①買い 12,380→12,320

前述の通り、一発目からやられる。

高値の12,550付近から急落してきたので12,400割れを待ってからエントリー。

買った瞬間貫かれ、更に12,370に厚い売り板を並べられたので、これはアカンやつだなと思い損切。

損切は痛かったが、その後9:50あたりまで戻ってこなかったので判断は良かったと思う。

 

②買い 12145→12165

更に落ちてくるのを待ってから買いエントリー。

ここは取ることができた。本日の高値付近から-400円ほどだったので、粘ってもよかった。

こういうところで持ち続ける判断基準みたいなのを作れればいいが、まだまだ判断がつかない…。

 

③売り 12,235→12,260

リバウンドしたので、9:12あたりで揉んでいた価格に来るのを待ってから売りエントリー。

ちょっとエントリーが早く、貫かれてしまい、なかなか下がる気配がなかったので損切。

あと数十秒待てば同値撤退…!と思うが、逆の可能性もあったので、これで良しとしよう。

 

④売り 12,260→12,255

大きめ陰線が出てから急激にリバウンドしたので売りエントリー。

目線は良かったが握力…!敗戦処理中ということもあり、損したくない気持ちが大きくて微益で逃げてしまった。

こういうので自分の首を絞めている気がする。損大利小を作っているのは自分自身。。。

ルールに従わないと、自分で負けやすい土壌を作ってしまっているので、ルールに則ったトレードをする。

 

⑤売り 12,010→11,990

11,890まで下落して一気に12,000まで戻してきた。

意識されるラインだろうと思い売りエントリー。

 

後場

⑥売り 11,990→11,985

後場に入ってから最安値まで急落。

また下げるかなーと思っていたけど、また12,000付近まで戻してきたため売りエントリー。

ここも握力…!

 

⑦売り 12,040→12,040

12,100から12,000まで下落途中に揉んだところがあったので、そこを狙って売りエントリー。

ここも握力…!

 


  • 4934 プレミアアンチエイジング

売り 13,760→13,750

それまでの高値の13,790に近づいてきたから売りエントリー。

もうちょい抜きたかったけど、買いが強そうだったので逃げ。

 

まとめ

敗戦処理になるとトレード回数が増えがち。

これ自体はルールに従ったエントリーをしている限り良いことなので、勝っている日もできるようにしたい。

特に利確だけど、感情でトレードしている部分があって、そのせいで自分の首を絞めているので、ルールに従ってトレードしないといけない。

 

■良かった点

・エントリー回数増。

 

■悪かった点

・出口戦略に従っていない。

 

■明日の目標

・自分のトレード(逆張りスキャ)だけをする。

・チャンスが来たら躊躇しない。

・損切する。

・コツコツやっていく。

 

収支

-2,500でした。見れる負けにはなった…かな?

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